上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
口車

1. PASS DA POPCORN(feat.NIPPS,K-B(THE HIMALAYA),Mr.NICE G13)
2. トメラレナイ××
3. DELTA EXPRESS Pt.2(feat.MIKRIS)
4. PLASTIC BOMB
5. クラッ!シャッ!!(feat.BIGZAM,MIKRIS)
6. どうなってんの?
7. DRAMA9
8. レッカノゴトク
9. ARE YOU READY FOR D?(feat.DABO)
10. B.R.
★★★★★★☆☆☆☆

DELIがソロデビューにて最初にリリースしたミニアルバム。
高音フローが特徴的な彼ならではのライミングが見られたりと、NITROそのままの流れの曲が多く、AQUARIUS中心のプロデュース陣もコンビネーションは悪くない。
決して暗いアルバムではないのに、どことなく印象が悪いのはジャケットのせいであろうか。緑はとても怪しい雰囲気をかもし出してるし、なにより中心を飾る人形の不細工なこと!似てるといえば確かに似ているが…。
あたりに散らばっているのはポップコーン。これが、このアルバムの核である。

前ふりが長くなったが、“PASS DA POPCORN”こそが、このアルバム最大の曲。胃もたれするような思いトラックに、それはそれは濃いラップを乗っけていくゲストたち。NIPPSのいかれっぷりにはもはや脱帽であろう。DELIだけバースが最初と最後にあり彼の高音フローを聞くと妙な安心感がある。
この曲の中毒性はものすごく、一度はまったら抜け出せなくなること必至。なんというか、形容しがたい独特の雰囲気をもっていて、そこがたまらないのだ。

DELIのソロ曲である“トメラレナイ××”も優秀作。ファンファーレにのってフローするDELIは非常に気持ちよさそうだ。DJ WATARAIの作るトラックはレベルが高く、NITRO勢との相性のよさは抜群。今回もDELIのよさを余すことなくさらけ出せるトラックを披露している。本当に、このころのDELIはとめられそうにない。

正直曲がかぶっているフルアルバムを買うほうが断然お得だが、このアルバムにしか収録されてない“PLASTIC BOMB”の疾走感も爽快だし、“クラッ!シャ!!”のDELIの陽の部分、ゲストの陰の部分の融合が見られ、次回を期待させられるつくりとなっている。
DELIの高音フローを好きになれるかで、このアルバムの評価はかなり変わってくる。すくなくとも唯一無二のスタイルを一聴してもらいたいと思う。
スポンサーサイト
2006.10.23 OTAKARASAGASHI
OTAKARASAGASHI

1. INTRO
2. ノリコム
3. HANABI
4. OTAKARASAGASHI
5. D-TOX
6. GUSHY STUFF(SKIT)
7. ZOROZORO-SUGOROKUGOROKU-
8. OUTRO
★★★★☆☆☆☆☆☆


J-WAVEのナビゲーターRYUと、エミネムの作品も手がけているTommy Costerの2名からなるユニット”327”が全曲プロデュースしたDELIのゲストなしのミニアルバム。
DELIが高音フローからの脱却を図っている大体中間の時期なので、中途半端なガナリ声はかなり聞き苦しい。いつもと違うトラックも正直DELIとの相性はいいとは言えず、かなり残念な作品となった。
なにより全体的を包み込むゆるさは、とてもDELIが出していい雰囲気ではない。DELIのよさが、ほとんど発揮されていない。

事前にシングル『連動』に収録されている“ノリコム”は、DELIの唯一の高音が懐かしく、このアルバムで一番のでき。327のトラックもピアノメインでさりげない存在感を放っている。

前作の出来が非常によかったのでこのアルバムも期待していた。しかし、繰り返し再生する気持ちは消え去った。
ゲストなしで、この声。それにこのトラックだと正直何度も聞き返すのは非常に厳しい。DELI自体のスキルはけっして低くないのにもかかわらずこの仕上がりにとは正直意外。低音フローへのスタイルチェンジは反対しないけども、こんな微妙な作品には首を傾げてしまう。
OTAKARASAGASHIのPVつき。
DELTA

1. DELTA EXPRESS Pt.1(feat.MIKRIS)
2. ARE YOU READY FOR D?(feat.DABO)
3. DELTA EXPRESS Pt.3(feat.MIKRIS)
4. DRAMA10
5. パックマンパニック(いただきマフィア)(feat.GORE DRY LOFT,BUTCHER,BOO)
6. DRAMA8
7. トメラレナイ××
8. PASS DA POPCORN(feat.NIPPS,K-B/THE HIMALAYA,MR.Nice G13)
9. DRAMA9
10. ゲンナシ(feat.SUIKEN)
11. DRAMA11
12. YOU TRY 離脱(feat.B.B.for THINK TANK)
13. ヒッチャカ,メッチャカ(feat.JOSEPH CACCIO E´NA)
14. DRAMA12
15. 4.M.O.Y(feat.S-WORD)
★★★★★★★★★☆

NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDの特攻隊長。ハイトーンボイスのDELIによる渾身のフルアルバム。少し前にリリースした口車と大半の曲がかぶっている。その点はかなり不満であるが全体として完成度がかなり高い。
かぶっている曲を並べてみると“ARE YOU READY FOR D?(feat.DABO)”“トメラレナイ××”“PASS DA POPCORN(feat.NIPPS,K-B/THE HIMALAYA,MR.Nice G13) ”“DRAMA9”である。それは口車のレビューで解説するとして、いずれも再収録したくなる気持ちもわかる曲である。

それ意外との曲となると、GORE-TEX,BUTCHER,BOOとの食いしん坊の歌。“パックマンパニック(いただきマフィア)”が、まず耳につくだろう。
KENTVERY CUTという謎のプロデューサーによるコミカルで慌てるトラックに4MCがとても楽しそうにラップしている。個人的にはBUCHERのバースがお気に入りだ。

口車ではあまりパッとしなかった『レッカノゴトク』をJOSEPH CACCIO E´NA(MACKA-CHIN)がまさにヒッチャカメッチャカにした“ヒッチャカ、メッチャカ”は彼による最初の意味不明な演劇が最高にいい。曲自体は変化がないにもかかわらず、全く違う曲に仕上がっている。改めてMACKA-CHINのインパクトの強さを実感できる。

ラストをしめるのにぴったりすぎるS-WORDとの“4.M.O.Y”も外せない。直前のSKITから違和感無く繋がるトラックは、弦楽器による切ない雰囲気をうまく出している。そこに、息子へのメッセージをのっけられるんだからたまらない。切ないトラックなのに、偽りの無い言葉に裏づけされ暖かい曲となった。
DELIのハイトーンとS-WORDのジャリジャリした声とのギャップがいいアクセントになっている。

DELIの存在感がとにかく大きい。その特徴ある声は彼ひとりだと消化不良をおこしそうだが、随所に挟まれるSKITとゲストを多く起用することでアクが取り除かれ、程よく押さえ込まれている。そもそもソロ曲は一曲だけと、かなり豪華。歌詞カードも単調にならず、色んな工夫がされている。そういう細かいところも手がこんでいて実にうれしい。
断然初心者にもオススメできる作品だ。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。