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2006.11.11 HYBRID LINK
HYBRID LINK

STREET SIDE
1. INTRO
2. GREAT DAY IN TOKYO
3. TRIPLE THREAT-三獣 SHIT-(feat.DABO)
4. RADIO SHOW!! (feat.BUTRCHER+REILI)
5. BAMBOO INTERLUDE
6. IT'S A NEW DAY
7. HIEROGLYPH
8. STONE STEALERS (feat.D.L)
9. TO ALL MY PEOPLE
PARTY SIDE
1. STILL WATERS RUN DEEP
2. LET'S GET PARTY
3. TAIPO
4. BIG GAME(feat.CHOZEN LEE + TRUTHFUL(FIRE BALL))
5. SUSW ONE
6. YES YES!!(feat.Tina)
7. RAIDBACK WEEKEND(feat.HI-D)
8. OUTRO
★★★★★★★★★☆

NITROつながりで小さなユニットを組むことは珍しくはない。しかし、ここまでオードソックスにカッコよさを追求したユニットはおそらく存在しない。それは、この二人の持ち味ということもあるだろうが、直球なカッコよさのS-WORDと変則的なSUIKENのコンビは聞く耳を翻弄させる巧みな投球術だ。中継ぎ的な客演陣もそれぞれよさを出すことが出来ている。
PARTY SIDEとSTREET SIDEの二枚組みになっているが正直大差ないし、2枚を通して聞いてもなんら問題なし。いわゆる捨て曲がない一枚。

STREET SIDEならば“TRIPLE THREAT-三獣 SHIT-”が三銃SH*Tとは似て非なる野獣臭さを漂わせている中にDABOの軽快なフローが印象強い。HOOKをいれず簡単なスクラッチで済ませている分流れが悪くならない。もちろんSSのフローも悪くない。ただ、最後のSUIKENのフリースタイルは蛇足に感じた。

ラストの“TO ALL MY PEOPLE”はYAKKOプロデュースのオルゴール調で優しいトラック、透き通る女性の美声にメッセージ性の強いリリックが乗っかり、NITROの曲とは思えないような曲。SUIKENのまんま戦争に関して真摯に訴えかけてくる、歌というよりは語りが耳にスムーズに流れ込んでいく。S-WORDも切なげなフローが戦慄する。「ただ」という言葉を多用することでその後の言葉の力が強くなっている。ラストを締めるには最高の曲。

一方のPARTY SIDEはNITRO飛行機系の曲との相性がいいと思っている僕は“TAIPO”に注目。MACHA-CHINらしいトラックに、MABOは相変わらずのマイペース加減がゆったり感を助長している。決してアゲアゲの曲ではないけど、なんとも楽しそうな一曲。

S-WORDのスタイルの変化はこのアルバムのためなのか!?と思うぐらいこのアルバムは彼の声がしっくりくる。クールでカッコよくて色気がある。それに暗さや冷たさを担っているのもS-WORD。だからこそ、SUIKENが自由に言葉を並べることが出来ているのだ。
オマケのステッカーもかっこよく、ジャケットも然り。
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