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2006.12.09 MY WORDS
MY WORDS

1. opening
2. Spark!
3. Why me? (comouflage)
4. My Venus
5. Bring it up
6. I'm still dreamin'
7. It's ok
8. skit 1
9. Radical Planet
10. Memories
11. in my words ~言葉にできない~(album version)
12. skit 2
13. Distance
14. feelin' it
15. Play Ya Game feat plan b (album version)
16. skit 3
17. HTZ
18. message '04
★★★★★★★★☆☆

MasattackとTarantulaからなるHi-timez。DJ MASTERKEY率いるライフエンターテイメントに所属していて、MASTERKEYのアルバムやCHANGE THE GAMEなどのアルバムに参加して、確実に力をつけてきたところでリリースされたファーストアルバム。アメリカに在住していた事があるだけに英語と日本語を巧みに織り交ぜたフローは非常にスムーズで、それに加えリリックが非常に独特である。その言葉と声色の相性がよく、オリジナルスタイルを確立できている。Massattackが手がけるPOPよりなトラックは軽快でオシャレ。そして彼らのゆる~く、聞きやすい雰囲気は唯一無二なものであろう。

小田和正の言葉にできないをサンプリングした"in my words ~言葉にできない~"でメジャーデビューしたものの、KICKほどの人気を集められなかったのは正直残念。しかし、この曲は彼らの世界観が文句なしに描かれた名曲。トラックのレベルの高さはあきらかでだからこそリリックが生きている。あくまで日常的。それでもこの曲には溢れんばかりの愛情が存在している。

波の音と光をイメージしたトラックに、エロスと海に行く風景と自然を織り交ぜたラップを展開する“My Venus”は、やわらかい空気が爽快。特にHOOKの緩やかさは潮風を感じられる気がする。
夏に聞いてもよかったが、季節関係なく猛暑じゃない気持ちいい夏を感じられる一曲。

テンポよく最後まで流れていく“It's ok”はポジティブなリリックがさらっと耳に滑り込んできて心地よいMassattackのリリックと力強いTarantulaのリリックがお互いにいい味を出し合っている。タイトルのIt's okは自分は一人じゃないっていうことのメッセージ。この曲を聴くと元気や、やる気がでる。

唯一のネックはCCCDなところでこればかりは結構恨んだ。
全体的な軽さはアングラ→MASTER KEY→Hi-timezと流れてきた人たちには絶対になじめないような気がする。しかしながら、韻じゃない部分でのリリカルセンスや時折見せる斬新なライミングなど利き所は十分にある。2MCのセンスのよさを感じる一枚。
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