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B BOY PARK 2001 新たなる道へ・・・

1. Intro(KICK THE CAN CREW)
2. TAG(SPHERE of INFLUENCE Feat.GRAPPLUZ)
3. 『....。』(弘光)
4. B-BOY Boogle(KOOL HERC)
5. KIN DA SHER’ROCK’Free style Track by“Free style 21”(MC BATTLE TRACK 2001)
6. Knucklez Skratch Combo Vol.1(Beat Knuckles)
7. HIBIKI Free style Track by “Free style 21”(MC BATTLE TRACK 2001)
8. BBOY PARK JAM(DJ BEAT)
9. shinpeita Free style Track by “Free style 21”(MC BATTLE TRACK 2001)
10. Space WAX(DJ WHEEL)
11. ICE BAHN Free style Track by “Free style 21”(MC BATTLE TRACK 2001)
12. Dead or Alive(RUFF RHYMERS)
13. TOKYO TRIBE外伝~エクソダス~(ROCK-Tee’s マイメン Remix)(童子-T feat.ZINGI)
14. PLANET BBOY(LUCKY BREAK)
15. FREEZE(DJ BEAT)
16. We Are The Wild(TONY TOUCH Remix)(Gathering Of The All Stars)
★★★☆☆☆☆☆☆☆

ジャパニーズヒップホップの中心的なイベントである【B-BOY PARK】のサウンドトラック2001年度バージョン。しかし、ライブを元にアルバムとして収録された曲であるので非常に中途半端な印象を受ける。
イントロを除く15曲の中にラップの入っていないインストが6曲に、フリースタイルが4曲と実に退屈な仕上がり。フリースタイルは同じトラックなのに、それぞれ全く違うスタイルが楽しめるが、あくまでフリースタイルなので、SKIT的な立場をとるのが精一杯だ。その中でもICE BAHNとKIN DA SHER'ROCK'の二つは一回耳にするべき。固すぎるライミングには舌を巻く。それにしてもこの人選の基準は何なのだろうか…。

このアルバムで中心的に聞いていくことになるのは、2001年テーマソングでもある“TOKYO TRIBE外伝~エクソダス~(ROCK-Tee’s マイメン Remix)”だろう、間違いなく。童子-Tと渋く、ライミングを織り交ぜるスタイルとZINGIのえぐいフローと不良な雰囲気漂うスタイルはいつまでも色あせない。テーマソングとするにはちょっと暗い印象もあるが、安心して聞ける。

対称的に走馬党とFGとUBGと雷などなどをひとつの曲に全員参加させた“
We Are The Wild(TONY TOUCH Remix)(Gathering Of The All Stars)”ははっきり言って期待外れ。というよりも曲として成立してるのがギリギリといったところで、一人一人に与えられた小節が非常に少なく、FGにいたっては一小節のみで、これでいったい何を表現しろというのか。それに、一部のアーティストだけひいきされてるような気がするのだが…。

ともかく、失敗な感じが否めない一枚であることに間違いはない。
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2006.12.07 TAG THE MIC
TAG THE MIC

1. Put A Spell On U(aka MMB)(MINMI feat.DOBERMAN INC)
2. 勝利の女神(童子-T feat.加藤ミリヤ)
3. Girlfriends(HI-D feat.ZEEBRA)
4. Be My Lover!!(Extended Version)(DJ KAORI feat.Yinling of JOYTOY with DOBERMAN INC)
5. Deep Impact(Dragon Ash feat.Rappagariya)
6. TO ALL OVER(Move It Again)(JUMBO MAATCH,TAKAFIN,BOXER KID(MIGHTY JAM ROCK))
7. Sync!(BLACK BOTTOM BRASS BAND feat.RIP SLYME)
8. Another World(湘南乃風 feat.RYO the SKYWALKER)
9. DRUNKING-HI(餓鬼レンジャー feat.LITTLE)
10. MIGHTY CROWN MAD DANCEHALL REMIX{GAGA LIFE.}(THE MAD CAPSULE MARKETS feat.PAPA B,GUAN CHAI,SAMI-T(MIGHTY CROWN))
11. S.E.X(F.O.H feat.Rhymester)
12. Should Have Tried(DOUBLE feat.Heartsdales)
13. ライアーライマー(INNOSENCE)
14. WHERE IS THE LOVE(椎名純平 with 椎名林檎)
15. N.O.S~New Old Stock~(湘南乃風 feat.NG HEAD)
16. 職人(Dancehall Mix *Exclusive from {Reggae Crusing})(Goki music by i-watch(HOME GROWN)&Macoching)
★★★★★★★★☆☆

アーティスト同士のコラボレーションしている作品に焦点を当てたコンピレーションアルバム。タッグなので、ゲストは1グループか1人と決まっているが、それがごちゃごちゃ感を大分排除している。新録曲こそ無いが、HIPHOPやREGGAE、R&Bにいたるまで幅広く、かなりの豪華メンバーで構成されている。ここまでのアーティストをかき集めればそうそうはずれなコンピを作るのは不可能だろう。

“Sync!”はBLACK BOTTOM BRASS BANDのノリノリな演奏を見事に乗りこなし、RIPSLYMEの持ち味である楽しそうな雰囲気がぷんぷん漂ってくる。もともとアルバムで共演したことがあるだけに相性は全然悪くなく、ここまで純粋にアゲアゲな曲を作ってくれることは素直に嬉しい。

餓鬼レンジャーのYOSHIとLITTLEの“DRUNKING-HI”は固いライミングには定評がある二人なだけに酒をテーマにしたライミング合戦は必聴もの。どかーんとしたインパクトは無いもののトラックのトリップ感とテンポいいフローと高音低音の組み合わせが軽快。
それにしてもこの二人は本当に相性いい。楽しそうだし、息というか…声ピッタリ。

一番インパクトを受けたのがラストの“職人”という曲。もともと湘南乃風のMCだったGokiというMCのスタイル・声ともに僕に衝撃を与えた。高めの声がとにかく聞きやすい。そして「ちゃかちゃか」という言葉が妙に耳残りする。この曲は聞いてて、本当に癒されるというか、歌詞に耳貸してると頭が変な言葉でいっぱいになって無駄な思考がリセットされる。こんな音楽ははじめて聞いた。「忍法・拳法、これバビロン」って言葉が僕の耳から離れてくれません。
とにかく一回聞いてもらいたい。この曲は本当に刺激的というか刺激が無さ過ぎるというか…。形容しがたい不思議な曲。

全体的に選曲について若干の不満はあるもののバランスがよく暇つぶしに聞くには最適。そもそもこれはビギナーが聞くにはかなりいいアルバムだと僕は思う。これを聞けば有名どころのアーティストの声とかスタイルを知ることが出来ていいかなと…。
レゲエシーンについてもちょっと知ることが出来たので、僕にとっても得るものが大きかった一枚。
2006.11.30 思考回路
思考回路

1. Sinu-City/ KREVA, UZI, MUMMY-D
2. From the East-Center Stage 002/ GANGSTA D-X, CENTER STAGE
3. 次は誰だ/ DZ-T, KOHEI JAPAN
4. 例のヤツ/ INNOSENCE, BUTCHER
5. Silence of the Lambs/ AZZURRO, HASHIM B
6. 往来蝶/ 三善/善三, MINE神-HOLD
7. Ohh Shock!!/ 山田マン, GINRHYME DA VIBRATER
8. こんな感じっしょ/ CUE-ZERO, JUSTY-ACE
9. コノクニ/ LITTLE, LIBRO
10.呼節/ MCU, アルファ
★★★★★★★★☆☆

現在社会が抱える問題を提起しつつ、異色の組み合わせが多いことが特徴的なコンピレーションアルバム。カセットビジョンが全員参加で、それぞれが重役を担っている。その組み合わせとトラック、いずれの人選もよい。

メインとなる曲は、MUMMY-Dの司会進行からKREVA→UZIとマイクを繋げる“Sinu-City”だろうか。まず組み合わせが斬新で、もう二度と実現しないような気がする。全体を包むゆるい雰囲気は取り上げた地球規模の問題とは明らかに真逆。よって、ゴミ問題を真摯に訴えかけているのかは疑問だ。しかし、この組み合わせが実現しただけでも満足だろうか。

童子-TとKOHEIという音楽の方向性も違うと思っていた二人の意外な相性のよさに驚かされる“次は誰だ”はトラックのカッコよさもさることながら二人のラップもいい味をだしている。KOHEIスケベテイストのフローも今回は過激な変態に走らず、童子-Tに足並みをそろえた印象。童子-Tはこういうトラックにはピッタリなカッコよさを持っており手堅い押韻が心地よい。

LITTLE,LIBROがタッグを組んだ“コノクニ”は、今まで一緒にユニットを組んでいたかのようなコンビネーションのよさ。もともと声もスタイルもよく似ているだけにここまでの曲に仕上がったのだろうか、HOOKなどは絶妙。
和風なトラックに、日本というか江戸を連想させる言葉を上手く使いながらのラップは上手い。もう一度実現してほしい組み合わせだ。

ラストを締めるミニTUKの復活となったMCUとアルファの“呼節”は、最後にこうくるのかー!って思った。明らかに今までの流れを吹っ飛ばす、いい意味でぶっ飛んだ曲。トラック含め、まさにお祭騒ぎというほかに無いだろう。
どちらかと言うとアルファに引っ張られるMCUという感じだが、こういうリリックはともに得意なだけに最後まで息切れせずに走り終わった感じだ。
どんなジャンルでもやりきるアルファのセンスはさすがだ。

全体的にトラックがよく聞きやすくて、コンピアルバムとしては非常に優秀。さらにここでしか聞けない組み合わせの楽曲を聞けるのは非常に嬉しい。KICKの聞きやすさも再認識することが出来、走馬党の“往来蝶”のような静かな曲も要所でいい作用している。
豪華な客演陣のいつもとは微妙に違う雰囲気を堪能できる作品だ。
REALRHYME TRAX 2

1. Shotcaller/ DJ HASEBE feat.LUNCH Time Speax
2. Radio Radio/ MIC BANDITZ
3. LIVE LIFE LIVE/ GAGLE
4. 深海魚/ EELMAN
5. One Night Flower-Remix-/ RYO the SKYWALKER
6. 喜びの唄/ TATE feat.MARKIE
7. GIVE ME YOUR LOVE-DJ WATARAI Deep forest mix-/ Tyler
8. SEXY WORLD/ F.O.H
9. 昨日のNo,明日のYes/ GAKU-MC
10. マイペース/ SOFFet
11. オレンジ/ Mount Sugar
12. Devastated/ SBK
13. RASHINBAN/ GOICHI
14. KICK オフ(DJ TATSUTA remix)/ KICK THE CAN CREW
15. By the Way-YSST remix-/ RIP SLYME
★★★★★★★★☆☆

第一弾が非常に微妙だったREALRHYMEの第二弾は非常にHIPHOP寄りになり、収穫が大きかった作品だった。前作から引き続いたアーティストも、新しく収録されたアーティストも失敗が無く、全体の底上げに成功している。大勢のアーティストを収録しているからこそのまとまりの無さはしかたがないが、15曲と多くも無いのでそこまでバラバラにもなっていない。
聞きやすさも相変わらずでノレる曲ばかりで、相変わらず初心者にはオススメ。

初めて名前を聞いたEELMANの"深海魚"は自らを魚にたとえ、深海…クラブに潜っていく姿を描写している。この天性の声がちょっと間抜けな深海魚というイメージにピッタリ。力の入っていない掛け声や言葉選びが非常に優しい。
僕には強烈な印象を与えた一曲だった。

"Radio Radio"はMIC BANDITZの代表的な曲。イントロだけでこの曲だとわかる個性的なトラックに、疾走感がたまらないMCたちのRAP。声もそれぞれが特徴あるので新鮮に聞ける。曲としての完成度が高くマイクパスも非常にスムーズで、VERBALに追いつけ追い越せという姿勢のMC達がいい具合にカッコいい。

"マイペース"はSOFFetの優しいRAPが気持ちいい。これはJ-POPしか聞かない人にでも勧められると思う。ライミングもしっかりしていて、何文字もまとめて踏んだりしていて上手い。マイペースという言葉をHOOKで上手く表現しているし、リリックの構成ものんびり感と結構わかりやすい表現を使っているので伝えたいことはキッチリわかる。

LUNCH Time SpeaxやDJ WATARAIなど、掘り進めて行けば確実にアングラなものに行き着くこともできるアーティストの作品も収録してるあたりもいい。
問題をひとつ挙げるとすれば、歌詞カードがついていないこと。これって意外と大きいことで、個人的には残念。
ともかく前作よりは確実にレベルアップしている。2000円と安いので、聞いておいて損は無いだろう。


2006.11.28 REALRHYME TRAX
REALRHYME TRAX

1 STEPPER`S DELIGHT /RIP SLYME
2 TOKIO LV / スケボーキング
3 CLUBへ~熱帯夜mix~ / ケツメイシ
4 謎?謎 / GAGLE
5 ス-パ-オリジナル / KICK THE CAN CREW
6 NO QUESTION / MELLOW YELLOW
7 Blue Star / RYO the SKYWALKER
8 クロ-ル / GAKU-MC
9 テキトーな奴ら~Why can`t we be friends? /DELiGHTED MINT
10 ROCK SHOCK(Time To Riot Mix) / 宇頭巻
11 ソ-ド オブ ライチェスネス / smorgas
12 歩 / Scratch 4 Jagger
13 HOT SHOT / トリカブト
14 Mirrorball Satellite 2012 / m-flo
15 UP and Down / Steady & Co.
★★★★★☆☆☆☆☆

リアルな曲だけを収録したと入っているものの、明らかに聞きやすさを優先した曲が収録されている。J-POPからHIPHOPなどのジャンルに手を伸ばしてみようというビギナー向けの作品だと思う。
HIPHOPだけでなく、レゲェやハードロックのアーティストなども収録されているし、妙にFG勢に偏っている人選も印象的。やはりFG=POPクルーという図式が成り立っているのだろうか。その中にGAGLEなんかが普通に収録されているのも驚き。とりあえずごちゃごちゃしている。

曲の選択は聞きやすさという点では外していない。やはり人気があるRIP SLYMEやケツメイシ、KIC THE CAN CREWあたりは非常に聞きやすい。
RIP SLYMEの“STEPPER'S DELIGHT”は軽快なトラックとMCたちのさわやかリリックが気持ちよく、楽しく聞ける。完成度が高く、一発目に相応しい曲。
KICKのメジャーデビュー曲"スーパーオリジナル"は嫌でも耳残りするHOOKとレベルの高いライミングが、当時の若々しさそのままに爆発している。今聞いても悪くない。

GAGLEの"謎?謎"はセンスのいいトラックとHUNGERの滑舌最高のトーキングラップが炸裂。そこまで冴えてるラップをしているとは思えないが、このトランペットが楽しげなバックミュージックが非常によろしい。それに、もともとがすごいMCなだけにしっかり名文句もいくつか残している。
ライブっぽくしてあるところも面白い。

全体的にまぁまぁ。その中にいくつかノリのよさや、聞きやすさだけで技術が乏しいグループがあったりして全体の流れを悪くしている。
それでも色々なアーティストの作品を聞けるコンピレーションは初心者にオススメであり、ここまで聞きやすければありがたいというものだろう。
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