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2006.10.19 BEAT PLAYER
BEAT PLAYER

1. Intro(The Beat Faith)
2. Love Music(feat.Souls of Mischief)
3. Sound Evolution
4. Dancer’s High(feat.Kick The Can Crew)
5. Cosmic Response
6. M.U.P.(feat.Hi-D)
7. Got Something New
8. Entrance
9. A’s technic from B(feat,Crazy A)
10. In The Middle Of A Trip
11. Game(feat.Sphere Of Influence)
12. Beat The Target
13. Don’t Stop,Go On!
14. DON’T STOP(feat.SLR)
15. Skyfloat
16. Outro
★★★★★☆☆☆☆☆

95年にはすでに活動をはじめていたDJ BEATのアルバム第2弾。収録されている16曲の内、まともにラップや歌が収録されている曲は実に6曲。よって、このアルバムを楽しめるかどうかは、必然的に彼のトラックを楽しめるかどうかという点にかかっている。
SOUL SCREAMのFree Wayに代表されるように、彼のトラックは異次元を散歩しているかのようなトラックが多い。宇宙遊泳してるようだ。
このアルバムも、もちろんそのイメージ。しかし、全体的に薄っぺらい。どれも似たり寄ったりのトラックで、はっきりいって退屈である。声ネタなんかをサンプリングしてある曲はまだいいが、まったくのインストは聞くのさえも抵抗がある。

その中で先行シングルでもあった“Dancer’s High”は、宇宙ではじける小爆発を連想させるキャッチーなトラックに、ゲストのKICK THE CAN CREWが彼ららしい軽めなフローとタイトなライミングが相性よく、意外と飽きがこない。KREVAのライミングは本当に上手いと思った。
タイトルからも、DJ BEATの世界感が十分に味わえる。

HIPHOP界の重鎮CRAZY-Aを招いた“ A’s technic from B”は小刻みなスクラッチが気持ちいい。BEATのスクラッチはなかなかいい味を出している。
CRAZY-Aのラップもテンポよく言葉を並べていく。飛びぬけて上手いわけではないが、リリック構成は上手い。

全曲英語タイトルであり、若干のカッコつけはいた仕方ないとして、正直もう少しゲストを招いてほしかった。トラック自体はオリジナルだし色んなラッパーと絡めばもっと面白い作品になったと思う。
しかし、こういう異次元的なトラックが好きな人は一聴してみてはどうだろうか。
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