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FUNK JUNK

1. Intro
2. この男凶暴につき
3. 072型アンドロイド起床実験
4. MICADELICAL
5. 闘(SKIT)
6. 斬(feat.HIDENKA)
7. 今,そこにある危機
8. タダシの上でミコスリハン
9. INSOMNIAC
10. 有視徹戦
★★★★★★★★☆☆

こんなHIPHOPもあるのか!と、初めて耳にしたときはかなりの衝撃を受けた一枚。FUNK入道ことダースレイダーが手がける幅広いサウンドを取り入れたトラックはファンクな要素を多めに取り入れながらもどこか斬新。それにダースレイダー,真田人の両MC自体相当なスキルの持ち主。エロ・変態ネタが多いところも特徴であるが、言葉遊びを存分に楽しんでいるし、ストーリー性のあるユーモア溢れるラップは、彼らならではの魅力が満載。ジャケットなどに見られる遊び心もまさに魅力的。

“072型アンドロイド起床実験”は三分に満たないショートソングながら、タイトル通りのロボットの起床実験のお話。一番を聞いてる段階ではライミングが上手い、面白い曲だな~~。ぐらいにしか思わなかったが、二番になって一気に雲行きが変わる。まさかまさかのエロネタでオチまで用意されているあたりがさすが。

そしてこのアルバム最高に面白いのが“今、そこにある危機”であることは誰に耳が聴いても明らかだろう。今までにない香り漂う一曲だ。
曲の入りから雑踏のインタビュー。この段階で危機という言葉を等身大までクローズアップした(あくまでクローズアップなのだ)マイカデリックはさすがとしか言いようがない。
内容としては実にくだらない。しかし、これは誰にでもある紛れもない危機。その圧倒的な軸に飾り付ける言葉やフリースタイルバトルなどの演出の面白いこと!シンクロニシティ状態のダースレイダーと真田人の運命はいかに!?

全10曲とボリュームが少なく感じる気がするが全然そんなことはない。むしろコンパクトにまとめあげられていて非常に良作。一曲一曲全然違った楽しみ方が可能。これでファーストアルバムってんだからマイカデリックはすごいよ!

あ、基本的に変態でイロモノなのでそこは頭に確実に入れておきましょう。
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2007.01.14 RG A.I.R.4TH
RG A.I.R. 4TH

1. INTRO(feat.KID CAPRI)
2. RG A.I.R.4TH
3. Enter the 我~燃えよ!我リヤ~
4. KANPAI(feat.UZI)
5. Funky High
6. ヤバスギルスキル pt.6(feat.ILL-BOSSTINO)
7. こんなもんでも充実
8. Peace to…
9. HONBAN 2003 REMIX(feat.AKTION,MINESIN-HOLD)
10. 理想のライン
11. 笑わすな
12. あやまち
13. Hardcore(feat.般若&DJ TURBO)
14. Back to the Basic(feat.SOUL SCREAM)
15. NORINA
★★★★☆☆☆☆☆☆

「ラッパ我リヤ10周年おめでとう!わーいわーい↑↑」っていう感じが漂うアルバム。全体的に濃さや重たさが削減されかなり聞きやすい。その理由として多彩なプロデューサーや絡み初登場のBoss the MCを筆頭に充実したゲスト陣。手書きの歌詞カードや、妙に派手で明るいジャケットなどがあげられ、パーティーな雰囲気が漂うことに。だけど、ラッパ我リヤはこんなノリであってほしくない。むしろ彼らには男祭。こうも簡単にゲストに食われるようでは、日本のHIPHOP界そのものが崩されていくような気がしてならない。

Q、山田マンのフローもこちらが要求しているものとは違い、ラッパ我リヤとしての地盤が非常に不安定であった。
題名曲“RG A.I.R.4TH ”はそれが顕著に表れている。この曲の山田マンには良くも悪くも非常に驚かされた。DJ HAZIMEのトラックからして曲調は我リヤらしくなかった。

山田マンプロデュースである“Enter the 我~燃えよ!我リヤ~”はMCのフローがまだまともな時の曲なのでいつものパワフル加減を味わうことができる。このリズム感といい、ラッパ我リヤのいつものスタイルでやっている。
他にも一番バッターの般若がクソでかい足跡を残していく“Hardcore”やSOUL SCREAMが安定しているところを見せた“Back to the Basic”あたりはまあまあの出来である。

全体的に肩透かしは否めないが、ジャケットの通り最後にはしっかり叩き潰されていたので、次回作にまで影響することがなかったのはよかった。
2007.01.12 DYNAMITE
DYNAMITE

1. DYNAMITE JINGLE 1(DJ TATSUTA)
2. Are You Ready(DJ TATSUTA feat.CHANNEL)
3. NITE BIRD(DJ TATSUTA feat.MELLOW YELLOW)
4. 作戦会議チューン(DJ TATSUTA feat.CUEZERO)
5. SUGAMO-B(DJ TATSUTA feat.MCU)
6. Trust Over 30(DJ TATSUTA feat.RHYMESTER)
7. DYNAMITE JINGLE 2(DJ TATSUTA)
8. タッツン・ダワ・ボイツ(DJ TATSUTA feat.アルファ)
9. よ!マッテマシタ!!(DJ TATSUTA feat.KREVA)
10. Interlude(DJ TATSUTA)
11. ゆらゆら(DJ TATSUTA feat.CHANNEL)
12. Have A Nice Day(DJ TATSUTA feat.LITTLE)
13. ハイウェイ オブ マイライフ(DJ TATSUTA feat.CUEZERO)
14. ハイウェイ オブ マイライフ エピローグ(DJ TATSUTA)
15. ちょっとだけ(DJ TATSUTA feat.SONOMI)
16. メルシーテレメカシーアリガトオブリガード(DJ TATSUTA feat.GAKU-MC from EASTEND)
★★★★☆☆☆☆☆☆

DJ TATSUTA初のプロデュースアルバムは、予想通りFGメイン、いうかほぼ全てがFG勢で固められている。もともとFGは全体的に軽い曲が多いクルーではあるけど、MCのスキルは意外と高くて、アルファやKICK THE CAN CREW・RhymesterやMELLOW YELLOWなどが参加していれば、実際なかなかの豪華客演。個人的にも好きなアーティストが多いので注目していた作品であった。けど…このアルバムを一通り聞いたときは、正直がっくりきた。
FGこんなもんじゃないだろ!!と声を大にして叫びたなるほどの薄っぺらさ。そもそもアーティストとトラックの融合はほとんどなく、なんだかとてもバラバラしている。特にRhymesterやMELLOW YELLOW・KREVAなんかは非常に地味で、曲題を見たときFGらしさを出したはじけたラップを連想したためギャップに戸惑ってしまった。

逆にこのアルバム中よかったのがLITTLEの“Have A Nice Day”である。もともと僕がLITTLE好きだっていうのもあるけど、声とライミングにスピード感あるラップは相性抜群で、相変わらずのカッコよさを感じた。特に終盤のライミングスペシャルは一聴の価値あり。トラックも高音域が目立ち、悪くない。
そしてラストの“メルシーテレメカシーアリガトオブリガード”はポジティブで楽しいラップが持ち味のGAKU-MCが期待を裏切らない。ラストを飾るにはインパクトが足りないMCかな?と思ったが、無難に仕事をこなしていてよかった。リリックのストーリー性もなかなかおもしろい。

全体的にPOPよりなのはもはや否めないものだし、ジャケットを含めあまり気に入ることは出来なかった。いっそ、マイクリレーモノばかりのパーティーチューンアルバムにしたほうがよかったのでは?それなら初心者にもオススメできる一枚になったと思う。
あまりにも中途半端というか、微妙な出来。
2007.01.11 ヽ(;´Д`)ノ
どうも、あけましておめでとうございます。
おとといテストが終了したためやっとブログの更新が出来そうです。
それでも大会があるので更新はスローペースになるかもですが、なるべく一日一枚は書いていきたいのでよろしくです。
ちなみに先月などの型だけ出来てるやつはそのうち埋めるので安心してください(笑)

そして、文章がかたいといわれたので次回からもうちょっと口語的にしたいと思います。
これからもこのブログをおねがいします。
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