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2006.10.17 リスペクト改
改

1. R.E.S.P.E.C.T.改(remixed by Mr.DRUNK)
2. キング・オブ・ステージ PART 2(remixed by Mr.DRUNK)
3. Bの定義(DJ BEAT REMIX:DJ BEAT)(featuring CRAZY-A)
4. B-BOYイズム(80’s REMIX:Mr.DRUNK)
5. 麦の海(ROCK-Tee’s PRO & FUNKY GRAMMAROUS REMIX)
6. Hey, DJ JIN(仮面貴族ルチャリブレREMIX:キエるマキュウ)
7. マイクの刺客(FUMAKILLA REMIX)
8. 野性の証明(PES REMIX)
9. ブラザーズ(DJ WATARAI REMIX)(featuring KOHEI)
10. ビッグ・ウェンズデー(Force of Nature REMIX:KZA ASSIM)(featuring MAKI THE MAGIC)
11. 隣の芝生にホール・イン・ワン(SWG REMIX:シンコ)(featuring BOY-KEN)
12. 敗者復活戦(INOVADER REMIX)
13. 耳ヲ貸スベキ(DJ YAS REMIX)
14. リスペクト(DJ CELORY REMIX)(featuring ラッパ我リヤ)
★★★★★★★★★☆

僕はREMIXアルバムが好きだ。ひとつのアーティストが作り出した世界を、まったく別のアーティストたちが新しい形にしていく。それはいつもプラスとなるわけではなく、失敗することもまれにある。つまりその曲のよさをつぶさないようにしつつも自分たちの世界観を楽曲で表現しなければならない。だから、聞いてて楽しいものが多いから好きなのだ。
リスペクトのREMIXアルバムも名盤と仕上がった。元のトラックは似たり寄ったりで面白みに欠けていた印象があったが、各々の実力派リミキサーの力によってそれぞれが個性豊かに生まれ変わった。もともとが名曲をREMIXするのはそれなりのプレッシャーがあるだろうが、見事な仕事をしていると思う。

特にそれが顕著なのが“Hey, DJ JIN(仮面貴族ルチャリブレREMIX:キエるマキュウ)”だろう。もはや完全に別の曲。綺麗目のトラックにこれがキエるマキュウの力か!と思わせるほどのクセのあるフロー、完全にオリジナルな言葉選びは衝撃の連続。野球ネタあり、途中にハミングあり、唇ぶるぶるありと、完全に彼らの曲と化してしまった。

原曲の生存競争を弦楽器の切なげな音色で表現した【野生の証明】の印象を180°方向転換させた“野性の証明(PES REMIX)”はPESがトラック製作ということに驚いた。まさに、RIP SLYMEっぽい妙にノリがいいトラックとリリックに不思議と違和感がない。ラストをやや伸ばしすぎな気もする。

ますます哀愁漂う曲となった“敗者復活戦(INOVADER REMIX)”は、絶望の淵に立たされたようなひたすら暗いトラックに吸い込まれていくと本当に怖い。ひとりで真っ暗な洞窟をさまよい歩くような心細さがある。それはリリックの所々に挟み込まれているポジティブなリリックがほとんど意味を消し去れているくらいだ。

全体的にまとまりが悪くなるのは仕方がない。それでも曲の流れを悪くしているような曲は一部だし、リミキサーも非常に豪華。それにライムスターに加えゲストのよさもしっかり残っているトラックは本当に優秀だといえる。

最後に“キング・オブ・ステージ PART 2(remixed by Mr.DRUNK) ”はPART1というか原曲より絶対にオススメである。テンポが早くなりノリがよい。それに、2部合唱がとてもきれいである。それにしてもMr.DRUNKのトラックは多種多様で本当におもしろい。
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