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2006.10.20 MAD MAXX
MAD MAXX

1. 一掃(宇頭巻×リアルスタイラ)
2. ANGEL OF DEF(COCOBAT×YOU THE ROCK★)
3. トモシビ(WRENCH×EGG MAN(from SOUL SCREAM)
4. モッコス DA HOUSE(TERIRTORIAL POLIO)(THREE SIDE×ポチョムキン)
5. THE SHOW CASE(THREE THE HARD WAY)(ZEEBRA&UBG FAMILY(OJ&ST.KEMU-MARKIT))
6. MAD MAXX(CHEST HOLE×バックギャモン)
7. Wプレード(ANARCHY×ラッパ我リヤ)
★★★★★★★★☆☆

HIPHOPとハードコアバンドの融合を目的とした今作は、走馬党が主となって勧めるコンピは万人受けするようなアルバムはまずないが、面白い作品が多いので、今作にも十分期待した。
いままでのHIPHOPとはかなり色合いが違うトラックだが、意外にも今回参加したアーティストたちにはあっている印象だ。

COCOBAT×YOU THE ROCK★の“ANGEL OF DEF”は、YOU THE ROCKならなんとなくロックと相性がよくても頷けるが、リリックの大方が英語で彼の熱いフローで一生懸命ラップをしている。サウンドも段々盛り上がっていき、彼を十二分に引き立てている。歌詞カードには『言わずと知れた』到底理解できない解説つき。

ポチョムキンの驚くほど滑らかなフローが堪能できる。THREE SIDEとの“モッコス DA HOUSE(TERIRTORIAL POLIO)”も外せない。正直ここまでスキルの高いMCだとは思っていなかった。しかし、RINOへのdisと思われるリリックもあったりするなかで、ラフながらも丁寧に言葉をつないでいて大変好感が持てる。若干高めな声も曲全体の雰囲気とマッチしている。

トラックがなんであれ、自分の世界観でHIPHOPしてるEGG MANの“トモシビ”も仕上がりが大変よい。前半はスローテンポで流していくんだけど徐々に激しくなっていくサウンド。それに伴い独特の小刻みなライミングも切れ味を増していく。終盤の怒涛の韻踏みにはただ圧巻するばかりである。
息つく暇も与えないぐらいのライムを経て最後に締めくくる一言がもの凄くカッコいい。

7曲というボリュームは薄いものの、捨て曲がなく、一通り楽しく聞ける。相馬党よりもゲストたちの方が明らかに目立っているが、彼らの曲は彼らにしか出来ない魅力が存分につまっている。
HIPHOPが好きな人だけでなく、ハードロックが好きな人たちにも十分オススメできる。スピーカーを存分に振動させてほしい。
それにしてもジャケットや歌詞カードがカッコいい。
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