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2006.10.25 ウワサの真相
ウワサの真相

1. 勝算(オッズ)
2. ロイヤル・ストレート・フラッシュ
3. ウワサの真相(featuring F.O.H)
4. Lights,Camera,Action
5. Walk On-Hey,DJ JIN Pt.2-
6. This Y’all,That Y’all
7. The Blackbelt(featuring PUSHIM)
8. 前略
9. プリズナーNo.1,2,3
10. グッド・オールド・デイズ
11. スタンプ・ラリー(KoNeKo物語)
12. ブレックファスト・クラブ
13. 10 Balls+2(featuring Kick The Can Crew)
14. The Showstopper(featuring PUSHIM)
15. ツーリング・ブギー
★★★★★★★★★☆

前作リスペクトが非常に名盤だったが、聞きやすさはやや低かった。それに比べ今作はそれぞれの曲タイトルからも判断できるとおり、ステージを意識したつくりでアゲアゲな曲が多く、楽しい雰囲気。そのなかでいくつかのサプライズや、クラブ周辺がテーマの曲が多い中、意外なテーマの曲があったりと、キング・オブ・ステージの名に相応しい作品になっている。

全体的に完成度が高く、イチオシというような曲がないのだが、2MCが色んな役を演じて過去の思い出を語る“グッド・オールド・デイズ”は歌詞のユーモアセンスがすばらしい。特にMUMMY-Dの『タクシードライバー編』は最高にお気に入りとなった。

『ビッグウェンズデー』の続編となる“ブレックファストクラブ”は延長戦で持ち越されたファミレスでの話。前編の雰囲気をそのまま引き継いだ雰囲気は文句なく、HOOKが妙に耳残りする。

今となってはざらだがDJ JINが初めてマイクをつかんだ“ Walk On-Hey,DJ JIN Pt.2-”のぎこちなくも力強いフローがものすごくカッコいい。相変わらずヨイショされつづける彼だが、おだてる方のライミングも向上している。JINのための曲であり、彼の存在感はかなり大きい。しかも3バースもあるのは嬉しい限りだ。

確かに完成度は高いのだが、核となる曲がないのも確か。表題曲の“ウワサの真相”も極端に素晴らしいわけでもない。しかし、“勝算(オッズ)”から“ツーリング・ブギー”までが滑らかに繋がっているのはさすがだ。それにMUMMY-Dのフローはこの時が全盛期かと思えるぐらいレベルが高い。宇多丸よりも存在感がかなり大きい。
抜群のコンビネーションに外さないゲスト陣。どの曲もあまり優劣無く。面白く聞けるのでぜひ聞いてほしいアルバムだ。
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