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NITRO

1. NITRO MICROPHONE UNDERGROUND
2. BAMBU
3. MISCHIEF
4. 3 ON TREE(三銃sh*t)
5. PYRAMID
6. ASAMA 131
7. S.K.I.T.
8. REQUIEM
9. となりのお姉さんが
10. JUS'PLAYIN
11. INFINITY
12. HARDCORE
13. UNSTOPPABLE
14. ピコポコポン
15. クチずさんでごらんよ
16. NICE DREAM
17. ボクも
18. SKIT
19. 45 FINGERS OF DEATH
20. さきっちょだけですけれど
21. LIVE'99
22. T.B.C(Bonus Track)
★★★★★★★★☆☆

もはや語り尽くされたと言ってもいいNITRO MICROPHONE UNDERGROUND(N.M.U)のファーストアルバム。当初はインディーズからの発売であったが、あまりの売れ行きに急遽ボーナストラックつきでDEF JAM JAPANから再リリースされることとなった。
僕はその当時にこのアルバムを聞いたわけでもないし、このアルバムも中古で購入した程度。しかも、先にサードアルバムを聞いてからという順番である。それでも僕が音源の情報を集めることは、広いインターネットでも容易であった。つまり非常に重要な一枚だと言うことだ。
僕もセカンドを含め非常に長く聞いた。世間一般的に絶大な人気を誇っていたから、このアルバムを聞くことはHIPHOPリスナーとして当然だというイメージがあった。しかし、その当時から多少の懸念があった。
現在改めて聞いてみると、それが大きくなっていた。つまりはただ単に言葉を並べているだけの意味不明ラップが非常につまらなく感じている。おまけに歌詞カードもなく、表記する必要もないのかと変に勘ぐってしまうのだ。

別に、このアルバムが嫌いなわけでも、MCたちが嫌いなわけでもない。むしろ、8人という大人数でありながらそれぞれが完全に違うスタイルを確立しているし、SKITの多さもあまり気にならないのはさすがだといえる。彼らの遊び心がもっともプラスに働いているのは“となりのお姉さんが”であり、他の力を抜いた遊び半分の曲は不思議と薄っぺらく感じる。
豪華なトラックメイカーたちも彼らにアングラ感を堕そうと、派手な音を一切排除してビート中心のトラックを手がけ、彼らのフリースタイル的なラップに花を添えている。
結局今このアルバムの楽しみ方は「ラップを含め音を楽しむこと」だと自分の中で結論が出た。声さえも音として変換して耳に流しこんでいくと声の変化が、テンポの変化がなかなか楽しい。そうなると静かなトラックは逆につまらなくなるというジレンマに陥ってしまっている。

とりあえず今の疑問は、ファーストってこんなに面白みのないアルバムだったかなぁ…と言うこと。正直文句なしの★10だったはずなのに、久しぶりに聞いたらその思いも冷めてしまった。昔と今の差し引きで、★8にした。
僕の好みがメッセージ性のあるラップに傾倒してきてるのか…。各MCのソロは別に平気である。
とりあえずオススメなのは“三銃SH*T”と“ASAMA 131”・“LIVE'99”あたりだろうか。
決して悪いアルバムではないということだけは言っておく。
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