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エクスタシー温泉

1.エクスタシー温泉
2.クレジットなし(ラジオチューニング)
3.モアモア
★★★★★★★★☆☆

ヒップホップとテクノを融合させた音楽を完成させたグループ「アルファ」のメジャーデビューとなるシングルがこのエクスタシー温泉である。
彼らのスタイルはヒップホップというジャンルでもかなり特異な存在である。ピコピコしている電子的なトラックは中毒性が高い。一回はまったら病み付きになる魅力がある。

“エクスタシー温泉”はそんな彼らの中でも最高級の仕上がり。この曲のキーコンセプトである柳家三亀松の「あのー、もうちょっと興奮するやつないですか」のサンプリングを軸に淫靡で軽快なラップを展開していく。ツボイとワダのラップは変則的ながら確かなスキルに裏打ちされている。それに、この曲はただエクスタシーについてエロエロ興奮なリリックを綴ってるわけでなく、一貫してドラッグの内容についてラップしているのだが、語彙力の多さには舌を巻く。ラップもスピード感あるので歌詞カード見ないと何言ってるかわらない人も多そう。

カップリングである“モアモア”は中国テイストのトラックに、意外と強めの言葉が多いメッセージソング。「善と悪 遠慮なくブレンドだ」このあたりにアルファが突き進んできた道が見え隠れしている。どうしてもカップリングにしかなれないような絶対的なパンチ力には欠けている一曲だが、竹内 朋康のギターサウンドが力を発揮してくる中盤から終わりはなかなかの聴き応えがある。

はまったら最後の中毒性MAXのアルファだが、このオリジナルのスタイルを突き進んでいってもらいたいものである。
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